★ショパン生誕200年記念♪フランス語・日本語朗読とピアノで綴る

 「ショパンとジョルジュ・サンド」朗読コンサート

★サンドの手紙・日記・自伝と ショパンの名曲が語る 
二人の芸術家の愛と葛藤と離別の物語
★Chopin et George Sand: Une Histoire d'Amour et de Séparation



★2010年11月16日(火)19:00開演 (18:30開場)

札幌市教育文化会館小ホール

札幌市中央区北1条西13丁目
(西11丁目駅徒歩5分 011-271-5721)

★曲目   「華麗なる大円舞曲」「子守唄」「幻想即興曲」
「雨だれの前奏曲」「別れの曲」「ノクターン遺作」「マズルカ」「ワルツ」「バラード」ほか  

★朗読   「出会い」「惹かれあう魂」「情熱」「慈愛」
「豊潤な創作の日々」「葛藤」「別れ」「サンドの回想」ほか

★チケット 1500円 (当日共  全席自由)

プレイガイド 大丸 (011-221-3900 *1週間前迄 電話/振込/郵送可)、
4プラ(011-251-5574 1カ月前迄電話/振込/郵送可)、 
道新(011-241-3871)  教育文化会館(011-271-3355)
 
★お問合せpoetry.sapporo@gmail.com  011-863-2718


★出演者


 


 ☆フランス語朗読  

 マグロンヌ・トリイ

 フランス・オーヴェルニュ地方出身。




フランス国立東洋言語文化大学日本語翻訳・通訳科卒。
1998年初来日、自治体国際化協会勤務を経て、
フランス語ナレーター翻訳・通訳者として活躍。

フランスを第二の祖国とするショパンと、
フランス・ロマン派を代表する女流作家のサンドが、
共に強い感性と複雑な性格の持ち主でありながらも
ロマンティックな関係を築いたことに憧れを感じている。





 ☆日本語朗読

  熊谷ユリヤ

 詩人・文学翻訳者・札幌大学教授。

 専門分野に文学作品の音声表現と創作的翻訳。


11か国の詩祭・詩人会議・朗読会・コンサートで
「囁きから叫びまで」のドラマティック・リーディングを行う。

日本PEN・現代詩人会・詩人クラブ、英・米・豪各詩人協会会員。
吟遊詩人大賞・ミレニアム世界詩人会議優秀詩賞受賞。朗読CDや、
『声の記憶を辿りながら』はじめ日本語詩集・英詩集や翻訳詩集など6冊出版。





 ☆ピアノ  伊藤裕佳子

 上智大学卒。北海道大学大学院修士課程修了。

 ニース国際アカデミーの他、フランス各地で研さんを積む。

 ショパン教育の権威であるパリ音楽院教授A.ヴィブロフスキーにも師事。
 1993年より、札幌で定期的にリサイタルを開催。

ショパンをライフワークとしており、2010年初夏に「バラードな夜」を開催、
札幌在住ピアニストでショパン生誕200年企画リサイタルは本年初めてであり、高い評価を得た。



★主催: 「ショパンとジョルジュ・サンド」朗読コンサート実行委員会
★後援: (財)札幌国際プラザ  
札幌市  札幌市教育委員会  
札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズ札幌
(財)北海道文学館